雷キュウリ
先日、姉の初盆の送り盆をしに帰省いたしました。
初盆は白い提灯を玄関に下げるんですね。
仏壇に、姉のキライな饅頭がお供えされていたので、ちょっと待ったー!!と
送り盆ぎりぎりに、姉の大好物のカフェオレとキムチ乗せごはんを供えたのでした(^^;)
玄関で送り火を焚いて、皆で火をまたいで、姉はあの世へ帰って行きました。
この頃、家庭栽培のキュウリを頂きます。多いときは野菜室に10数本溜まります。
色々な食べ方をしましたが、消費が難しいので、量を減らすためには
雷キュウリ
がよろしいと聞きました!
雷キュウリとは大雑把に言うと、キュウリの真ん中に箸を差し込み、切れぬように
包丁を斜めに入れて一本にしてカットしたものを、塩をまぶしシンナリさせてから
干して水気を切った、半生乾燥キュウリのことです。(それでいいのかな?)
半日たつとこんな感じになります。。。ビローン
今回はキッチン干しでしたが、軒下に干したらもっといいかもしれません。
いい感じになったら、一口サイズにカットして小瓶に詰め込み、醤油と砂糖などで
漬込みますと、歯応えのよろしいキューリのQちゃんみたいになります(^^)
桃屋のザーサイの、あの小瓶に大きなキューリ3本分が入りましたよ♪
(1回で食べきってしまったので画像なし )
冷たい麺のトッピングに使いましたら、フレッシュの千切りキュウリよりも
ポリンポリンとした歯応えが楽しく、夫に好評でした(^^)
これで、大量の頂きものキューリもドンと来い!です。
バッチコーイ!キューリ!